旅のコト。ビールのコト。それだけじゃないエトセトラ。

コレが一番向いてそう?!腹式呼吸でカラダの中から鍛える【番外編】

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ビールの飲み過ぎ?で、お腹周りや腰のあたりの無駄なお肉が気になっている今日この頃。しかし、ライザップに通う余裕もなく、自力でなんとかしなければ... と思ってはみるものの、何をどうしていいやら。しかも筆者の場合、骨盤がずれていると見えて鏡の前で真っ直ぐ立つと左右の腰の位置が違う。そこからくる腰痛も。なんだかんだで、整体にも行けていない。そんな時にある人からヨガが良いということを聞く。でも、今は通えない...
そこで、編み出した結果(笑)ヨガの基本でもある腹式呼吸を訓練しようと。先ずはそこからというハードルの低さ。普段、姿勢が悪いのでお腹に肉が片寄りがち。内臓も圧迫されている。残念ながらそんなカラダになってしまっている。先ずはソレを治したい!

なんでも、意識して腹式呼吸をすると、横隔膜が上下に動き内臓が本来の位置に戻る。体幹も鍛えられ、姿勢も良くなる。

簡単コレだけ!

上の図にあるように、
  • 鼻から吸って(お腹が膨らむ)口から吐く(お腹が凹む)の繰り返し。
  • 吸う時間の倍の時間で吐く。例えば3秒吸ったら吐くのは6秒。
  • 吐く時は出し切る。

初めはお腹に両手をあてて呼吸するとわかりやすい。必ず意識して呼吸をする。
コツさえつかめば、意識しなくても自然と出来る(ハズ!)

実際にやってみる!

  • 吐く時、横隔膜が上がっているのがわかる!
  • 息を出し切っている時、体幹が鍛えられているのがわかる!
  • 自然に姿勢が良くなっている!
  • 腰回りのプヨプヨ肉が硬くなっている!

リラックス効果も!

腹式呼吸をすることによって、自律神経のバランスを保つことができるのです!
  • 吸う=交感神経
  • 吐く=副交感神経
吸うこと吐くことを繰り返すと交感・副交感神経が活発に働くそうです。イライラしたり、緊張したりする時には意識して腹式呼吸をしましょう!


続けることが大事!

立ってでも座ってでも、どちらでも出来るので普段の生活に取り入れやすいですね〜。しかも、お金も時間もかからないし、いつでも出来る!
ビールを美味しく飲み続けるためにも(?)、まずはカラダに覚えさせないとっ!そこから先、ヨガやピラティスをやりたいな〜


で、そんなこんなで気になるサイトを発見!


旅のいちばんの目的はヨガ!ヨガをするために、わざわざ海外へ!なんかステキ!
異国の地で心身ともにリラックスできそう。まずは、こんな感じで入っていくのもイイかも!


★ホットヨガスタジオ L A V A★


ダイエットをするならエクササイズ用品のキレイズムで決まり!